集客できるホームページとは

「スマホサイト」を用意すること

レスポンシブデザイン対応


「集客できるホームページ」作りの1つ目のポイントは、「スマホサイト」を用意すること2014年頃からのスマートフォンの普及状況はご存じの通りですが、業種によってはホームページのアクセスの7割以上が、今やスマホ経由です。
大多数のお客さんがスマホであなたのホームページを見ている、そんな時代なのです。
ところが、スマホの小さい画面にパソコン用の大きいホームページをそのまま表示すると、文字が小さすぎてお客さんは読まずに他のホームページへ。

一生懸命に作ったホームページも、お客さんが読んでくれなければ無いも同じ。
「問合せ」につながるはずもありません。
そこで今必要なのが、スマホの「小さい画面サイズ」にあわせて、「パソコン用ホームページ」と別に、「スマホ用のホームページ」、通称「スマホサイト」を作成すること。

文字を大きくし、ページの構成を見直して、スマホに最適化して作り直したのが「スマホサイト」です。
これからますますスマホの利用は進みますから、「スマホサイト」を用意するかどうかで、お客さんを集客できるかどうかが大きく左右されます。

「ページが分かりやすく移動が簡単」であること

「集客できるホームページ」作りの2つ目のポイントは、「ページが分かりやすく移動が簡単」であること。
ホームページには、トップページから他のコンテンツページへ移動することができるように、ナビゲーションやリンクを設置します。

ホームページを閲覧しているお客さんは、 情報が分かりにくくて見づらいホームページは避け、他の見やすいホームページへと行ってしまいます。

トップページを開いた時に、 お客さんが必要としている情報をひと目で見つけることができる。
次の情報へのリンクが分かりやすいと、簡単にページの移動ができるようになるので、とても好感を持っていただけます。

「サービスの魅力」を伝えること。

サービスの魅力を伝える

「集客できるホームページ」作りの3つ目のポイントは、「サービスの魅力」を伝えること。
「お客さまの声」で反応アップ!「お客さまの声」の声ページは重要です。
テレビの通販サイトや車内広告、ポスティングチラシなどにはお客さんの声が必ずあります。

「私は、こんなに痩せました」「膝の痛みがとれました」「ぐっすり眠れました」「今までの疲れがなくなりました」などなど体験者の声を載せることで商品を購入してもらうわけです。
ホームページにもお客さんの声を載せることで、商品やサービスの魅力を信じてもらいやすくなります。

「コンテンツを充実」させること

「集客できるホームページ」作りの4つ目のポイントは、「コンテンツを充実」させること。
2010年頃は、Googleで上位表示するためには、他のサイトからたくさんリンクしてもらう(外部リンクといいます)ことが最も重要なテクニックでした。

SEO業者に頼んで何万件もの外部リンクを貼ることで、ほんの数ページで中身のほとんどないホームページでも、検索1ページ目の上位表示が可能だったのです。
検索結果の基準がホームページの中身より、外部からどれだけ大量のリンクをもらっているかで判断されていたのです。

現在、この方法では上位表示されません。
むしろ、ペナルティを受けて順位が下がります。
お客さんが探している情報がたくさんあるホームページが上位表示されるようになりました。